未経験無職からエンジニアに転職出来た話

2020年5月27日

木村優斗です、こんにちは。

今日は未経験からエンジニアに転職出来た話とエンジニアの将来性まで
僕の考えも交えながら事実ベースでお話させていただきます。

未経験無職でもエンジニアに転職出来ます

僕は大学を中退してニートしてましたが、24歳のときにIT系の会社に
エンジニアとして転職しています。
職歴は真っ白で、資格も持っていなくて、学歴もない状態の
何もない人間でしたが、特に特別なことをしたわけでもなく
当たり前のことをやっただけです。
もし読んでいただいてる方で未経験からエンジニアになりたがっているとしたら
何も心配する必要はありません。
もう少し読んでいただければ僕が実行した再現性のある方法を記載しました。

未経験からエンジニアになるために僕がやったこと

  1. 情報収集
  2. 勉強
  3. エージェントに登録する
これだけです。
まずエンジニアとはどういう職業かよく知ることが必要です。
なんか流行ってるからとか、需要があるからといった漠然とした理由で目指すと後で困ります。
エンジニアと一口に言っても種類がいろいろあってやることが全然違います。
最初にどんなエンジニアがあって何をやるか決めないと勉強していく上でブレてしまいます。
全てをこなすフルスタックエンジニアという天才もいらっしゃいますが
まずは分野を決めるべきです。
そのためにエンジニアとはどういう職業かというところから
勉強してみるとミスマッチが防げます。
まず何を作りたいかとか、自身の将来から逆算するといいとおもいます。

次に、技術的な勉強です。
エンジニアは専門性の高い職業です。勉強しないでなるのは難しいですし
もしなれても勉強しなかったら、いずれ淘汰されていくでしょう。
エンジニアが不足している現状ではありますが誰でもいいわけではありません。
どの職業でも言えることですが、自分を磨くことは必ず必要になってきます。
エンジニアは専門性の高い職業です。勉強しないでなるのは難しいですし
もしなれても勉強しなかったら、いずれ淘汰されていくでしょう。
エンジニアが不足している現状ではありますが誰でもいいわけではありません。
どの職業でも言えることですが、自分を磨くことは必ず必要になってきます。

勉強するのと並行してエージェントに登録することをおすすめします。
「未経験 エンジニア 採用」とか「未経験 エンジニア 求人」とか
でググるといくらでも出てきますので上から片っ端に登録しましょう。
採用されてしまえば職務経歴書に何かしら書けるので、その時点で未経験ではなくなります。
キャリアの第一歩を踏み出すまでが一番しんどいと思いますが
何千件と求人がありますので、あなたを採用する企業も必ずあります。

エンジニアになったら

一番は楽しんでいただきたいです。
無から有を生み出す楽しさを、コードを書いたことがある人なら実感したことがあると思います。
楽しみつつ勉強出来たら最強です。どんな天才にも勝る最強の成長要素です。
キツい納期やパワハラ上司などしんどいこともあるのですが、やることは変わりません。
自分のキャリアのためにスキルを磨いて、経験を積むことです。
エンジニアほど将来性のある職業はあまりないです。
AIで仕事がなくなると怯えているのは、エクセルを開いたり閉じたりするだけの末端のオペレーターぐらいです。

まとめると

エンジニアは職歴が大事な仕事です。
エンジニアの職務経歴書にスキルシートというものがありますが、そこに学歴を書く欄はありません。
大事なのは、エンジニアになったあとにどれだけ自分を磨けるかです。
自分がやりたいと思った分野を伸ばしつつ、様々な経験を積んでキャリアを形成して
生き残れる人材になっていきましょう!