大学中退した人がエンジニアになるべき理由3つ

2020年4月1日

木村優斗です。こんにちは。

様々な理由から大学を中退してしまい
キャリアに悩んでいる方も少なくないと思います。
そんな方に向けて僕が経験したことをお話させていただきます。

僕は理系大学だったので、プログラミング等のIT分野の勉強は多少やっていたので
まぁこれしかないよなという思いでエンジニアになりました。
なので、あれこれ悩み情報を集めた結果エンジニアになろう!と決めたわけではなく
ほぼほぼ流れに身を任せるようにエンジニアになりました。
結果的にはそれでよかったと思っています。

最初に就職した会社で1ヶ月Javaの研修を受けてから
SESと自己学習で技術を身に付けてきました。
SESで身に付いたことは全体の3割もないかもしれませんが……その話も今後します。

もしちょっとでも気になっている方は、すぐ調べてみることをおすすめします。
未経験の方も採用している企業や転職サイトはたくさんあります。
もちろん僕にご連絡いただいても構いません。

理由としては3つあります。
順番にお話させていただきます。

学歴より職歴(経験)重視

僕が今までエンジニアとして働いてきて、学歴について聞かれたことは1度もありません。
プロジェクトの参画時の面談のときも、過去の職場ではどういうことをやっていたかしか
聞かれないので学歴は誰も気にしていないんだと思います。
それ以上に今何が出来るかが重要です。
大学の話になることがまったくないわけではないですが
もしなったとしても適当に合わせておけば
何も問題ありません。(僕が気付いてないだけかもしれませんが)

社会人になってから勉強しても十分通用する

理系大学に4年間在籍していましたが、当然勉強なんてほとんどやっていませんでした。
4年間で取得した単位は50ぐらいだったと思います。毎日ゲームばっかりやってました。
勉強と言える勉強を始めたのもここ1年ぐらいのことなのでそれまでは
本当になんとなく仕事してなんとなく覚えてみたいなゆる~く働いていました。
最初に参画したプロジェクトでは
初日に「じゃあこれやっといて~」と上長に支持をいただきましたが
こいつ何言ってんの?というレベルで何も理解できず
「すみません、ちょっとトイレ」と言って席を立ちトイレの中でめっっっちゃ調べました。
その後席に戻って「はい!僕知ってまーす」みたいな空気を出しながらキーボードを叩く
……ということをやっていたぐらいほんとに意識の低い適当な人間でした。
今となってはいい思い出ですが笑

そんな僕でも評価は置いといてなんとか働くことは出来ていたので
日々の業務をこなしつつ自己学習もぼちぼちやって技術を身につければ
必要とされる人材になることは可能だと思います。

稼げる

もう何と言ってもこれです。
僕みたいなADHDでも平均年収の倍稼げる職業他にないです。
僕は不注意型ですがパソコンがミスを発見してくれるので気の赴くままに仕事できます。
たまに大火傷しますが……会社が。
会社員だと平均ぐらいかもしれませんが
フリーランスになることで平均はほぼほぼ超えると思います。
超えなかったらごめんなさい。

素晴らしき哉、エンジニア!

一番の理由は職歴重視だからですが、以上の理由から
エンジニアになれば将来が拓けるとおもいます。
今後どうなるかはもちろんわかりませんが、それはどの職業でも同じです。
自己研鑽を怠らなければ収入もあがっていきますので一緒に頑張りましょう!!
読んでいただきありがとうございました!